こんにちは。
半年間の改修工事が完了し、今年の春にお引き渡しさせていただいた【彦根の家】をご紹介します。
こちらの物件はOB様からご依頼いただき、母屋の改修でした。
もともと2階部分を一部取り壊し、吹き抜けにし開放感が出ました。
リビングには薪ストーブを設置。
建具には施主様が倉庫に保管されていた格子戸を再利用しました。
和室では簾戸(すど)を再利用。
簾戸とは、簾(すだれ)をはめ込んだ建具のことです。
お庭の景色が透けて見え、風情ある空間となりました。
施主様が信楽で購入された信楽焼の陶器浴槽を浴室に設置しました。
温泉にいるような気分でお風呂が楽しめそうですね♪
古建具を再利用することで味わい深いものとなりました。
古いものをより良い形で再利用し、受け継いでいくことはいいですね!
~滋賀・京都の注文住宅 アキムラ フライング・シー 一級建築士設計事務所~
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