【京都の家】マリメッコの壁紙

ご縁があって、京都のお家で改修工事をさせて頂いています。
ただいま内装仕上げ中。
洗面にはこんなアンティークの鏡を設置して 少し贅沢な時間が感じられそうです。
こちらは、京都の岡本鏡店さんのミラーです。
大きな面取りがアンティーク感をあげるポイントです。
ミラーに写っている洗面入り口のドアは中折れドアを採用しています。
廊下へのドアの出っぱりを控えたいときなどにお勧めです。
洗面のアンティークミラー(岡本鏡店様).JPG
洗面まわり.JPG
洗面は、メラミン製のカウンターでシンクと天板の継ぎ目がない(シームレス)デザインのものです。
ご家族が多いので 毎日大活躍することになる洗面、機能性も大事ですね。
アクセント壁にマリメッコ(イルタヴィッリ)の壁紙を貼らせて頂きました。
フィンランド生まれのマリメッコ柄というと花柄(ウニッコ)が有名です。
今回、こんな柄もあることをお施主様から教えて頂きました。
建具まわりや枠上にポイント使い、引締まっていいですね!!
枠上壁にマリメッコの輸入クロス.JPG
マリメッコ イルタヴィッリ柄クロス.JPG
輸入クロスは70cm幅で継ぎ目を重ねずに貼る等日本のクロスとは貼り方が異なります。
柄もぴったり合わせるために材料も多くいったり、、、ではありますがパワーを感じます
だんだん仕上がりが近づいてきてわくわくします。
<松本>
~滋賀・京都の注文住宅 アキムラ フライング・シー一級建築士設計事務所~

関連記事

BLOG-最近の投稿

月別アーカイブ

PAGE TOP