【野洲の家】建て方準備

こんにちは、野洲の家では建て方まであと3日と迫っています。
そんな現場の様子をお伝えします。
 
野洲の家では垂木と野地板を化粧材(仕上がっても見える材料)としています。
 
これを化粧野地、化粧垂木と言います。
 
少し違いますが神社の軒先(躯体から跳ね出した屋根の部分)に近いような仕上がりとなります。
 
 
20180313_3.JPG
化粧野地です。垂木の上に軒先から乗せていって施工します。
 
20180313_2.jpg
化粧垂木です。上記の化粧野地を支えます。
 
軒先の骨組となります。
 
当日は化粧野地、垂木はクレーン車でつり上げ軒先を施工します。
 
20180313_4.JPG
土台組み、床板敷きまでは終わっていますが、その他の建て方準備を大工さんがやっています。
 
ポーチ柱(軒先の屋根荷重を受ける柱)の加工を行っています。
 
20130313_5.JPG
ポーチ柱は専用の金物で固定するのですが、その金物と柱の連結部分の加工の様子です。
 
建て方当日は段取りよく工事を進めないとペースが乱れ事故の元となります。
 
ですので、前日までにできるだけの準備をしておきます。
 
20180313_6.JPG
金物と連結して当日すぐに使用できるように準備しています。
 
建て方の準備は順調そうでした。
 
あとは当日の天気が良いことを祈るばかりです。
 
その様子もお伝えしますのでお楽しみに♪
 
〈田中〉
 
 
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