<キッチンの種類2>

こんにちは!

長い間続いた雨からようやく晴れ間が出てきましたね。

皆さんの地域では大きな被害はなかったでしょうか?

さて、今日は前回に引き続きキッチンについてです!

前回ご紹介した対面式の中でもオープンタイプの事例をまとめてみました!

<能登川の家>     
オープンタイプのキッチンは前面に壁がないので

スッキリの広がりのあるキッチンに仕上がります。

<守山の家>     
オープンタイプでも作業する手元は隠したい。という方は

前面にカウンターを設けて、立ち上がりを作ることもできます。

コンロ側が壁に付いているタイプをペニンシュラ型といいます。

<信楽の家>     
一方で、キッチンの周りをぐるっと一周できるものをアイランド型といいます。

<信楽の家>     
立ち上がりのカウンター部分を収納としても活用することが出来ます。

奥の大きな扉は収納と家電スペースで、炊飯器を引き出すことが出来る棚も造作しました。

<多賀の家>     
アイランド型のキッチンに、ダイニングテーブルを連続させた事例です。

出来上がったお料理をパッと食卓へ出すことができます。

<多賀の家>    
お酒を楽しまれることが多いということで、キッチンの上部にラックを取付ました!

ワイングラスも掛けることができ、まるでバーのような雰囲気です。

<近江八幡の家>   
こちらはシンクのみがアイランドになっているパターン。

コンロ部分は壁付けになっているセパレート型です。

<草津の家>    
こちらも壁側にコンロのみのシステムキッチンと

手前のダイニングテーブルの横にシンクを設けたセパレート型です。

<草津の家>    
モルタルとタイル張りで制作した台にオーダーサイズのシンクを埋め込みました。

窓に面して開放感のある家事スペース

<草津の家>    
この制作のシンク台の下部には、ダイニングテーブルが一部収納できるようになっており、

ご家族が増えたら引き出して大きなテーブルとして、

使わないときは押し込んでコンパクトに。と必要に応じて使い方を変化させることができます。

お好みのキッチンのイメージはありましたか?

いろいろな種類のキッチンをご紹介してきましたが、

同じ形でも、キッチン周りのデザインをひとつ工夫をするだけで

それぞれ異なった印象のキッチンに仕上がります。

新たなキッチン周りのご提案ができるよう、日々研究していきたいと思います。

<白井>

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