先日、【草津の家】では建て方工事を行いました。
建て方(たてかた)とは基礎の上に柱や梁などの建物の構造部材を組み立てることをいい、
“上棟”までの作業工程すべてのことを指します。
数名の大工さんのチームワークにより、安全に作業が進められていきます。
前日までは基礎部分だけだったところが一日で一気に形になり、すごい迫力です。
無事工事が完了し、翌日に“上棟式”を行いました。
その様子を少しお伝えします。
四隅に塩、米、酒、水をまいてお施主様に清めていただきました。
柱に御幣(ゴヘイ)をくくりつけています。
御幣は上棟式後、小屋裏へ納められます。
これまでの工事の無事に感謝すると共に、今後の工事の安全を祈願します。
上棟式を終えますと内部の大工・造作工事が始まります。
また工事の進捗は、こちらでお伝えします♬
~滋賀・京都の注文住宅 アキムラ フライング・シー 一級建築士設計事務所~
【資料請求はコチラから】竣工事例やモデルプランなどのをご覧になれます。