【守山の家】造成工事

こんにちは、今日は新しい物件【守山の家】の紹介です。

お家の計画地が農地である場合、「土地の開発」を行います。
「土地の開発」とは、大まかにいうと宅地にできるよう土地の設計
(土質の改善・排水枡、水道メーターの設置・上水等の引き込み・雨水の放流先等)
を行い役所に許可を得てから工事を行い完了ご報告する事です。
【守山の家】では、上記の「土地の開発」が必要なため、届出を経て工事を行っています。
DSCN2746.JPG
写真は雨水の放流先を設置している所です。
樋から集まった雨水はここに集められてから放流されます。
こちらは隣地境界のブロック塀を施工しているところです。
境界線との取り合いはミリ単位なので非常に細かい施工精度が要求されます。
今回は江口グループの石塚氏に施工をお願いしました。
石塚氏はラコリーナ近江八幡でも外構工事の施工に参加した職人さんで、
今年度の秋村グループにて、多くの職人さんの中から優良職長として選出され、
表彰を受けておられます。
写真はブロック塀の基礎を打った後の天端のレベルを測定している所です。
施工後のチェックも、大切な仕事です。
DSCN2763.JPG
敷地の西側には施主様の要望でシンボルツリーを植樹しました。
DSCN2761.JPG
後は検査を受けて、地鎮祭を執り行い、建物の着工へと進んで行きます。
進捗は都度お伝えしますのでお楽しみに!
〈田中〉

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