株式会社アキムラ フライング・シー 一級建築士事務所

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【ラ コリーナ近江八幡「回廊」】左官工事

  • 2018年3月16日15:12
こんにちは、今日は先日板金工事の様子をお伝えしました【ラコリーナ近江八幡 「回廊」】

から、左官工事の様子をお伝えします。

20180316 (1).JPG
増築部分は左官工事に入っています。

写真右側の擁壁も塗りが施されています。

20180316 (2).JPG
丁度上の写真を撮っている位置辺りで、訪れたお客さんが

「何ができるんですか?」と質問してこられます。

今日は施工途中の内部を一部お見せします。

20180316 (3).JPG
増築部分は写真正面の低い入り口から入ります。

茶室の「躙口」のようにお辞儀しないと入れません。

20180316 (9).JPG
内部は左官の塗りで仕上がっています。

洞窟のような、生き物のような空間です。

仕上は地元の「蒲生土」を使っています。

20180316 (10).JPG
違うアングルから見た写真です。

規則的で無い曲面の下地に左官が施されて他に無いものとなっています。

曲面の形状の施工に当たっては、中谷作成の設計図を林が読み込み

下地を鉄筋でつくる際に、細かく鍛冶屋さん(鉄を扱う職人さん)に指示を出して施工を行っています。

20180316 (7).JPG

鉄筋の下地に写真の様に、左官用のラス(金網)をまき付け塗りを施しています。

どんどん完成に近づいていますね。

進捗は、次の段階になり次第お伝えしますので、お楽しみに!!

〈田中〉

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【野洲の家】建て方準備

  • 2018年3月13日10:00
こんにちは、野洲の家では建て方まであと3日と迫っています。
そんな現場の様子をお伝えします。

野洲の家では垂木と野地板を化粧材(仕上がっても見える材料)としています。

これを化粧野地、化粧垂木と言います。

少し違いますが神社の軒先(躯体から跳ね出した屋根の部分)に近いような仕上がりとなります。


20180313_3.JPG
化粧野地です。垂木の上に軒先から乗せていって施工します。

20180313_2.jpg
化粧垂木です。上記の化粧野地を支えます。

軒先の骨組となります。

当日は化粧野地、垂木はクレーン車でつり上げ軒先を施工します。

20180313_4.JPG
土台組み、床板敷きまでは終わっていますが、その他の建て方準備を大工さんがやっています。

ポーチ柱(軒先の屋根荷重を受ける柱)の加工を行っています。

20130313_5.JPG
ポーチ柱は専用の金物で固定するのですが、その金物と柱の連結部分の加工の様子です。

建て方当日は段取りよく工事を進めないとペースが乱れ事故の元となります。

ですので、前日までにできるだけの準備をしておきます。

20180313_6.JPG
金物と連結して当日すぐに使用できるように準備しています。

建て方の準備は順調そうでした。

あとは当日の天気が良いことを祈るばかりです。

その様子もお伝えしますのでお楽しみに♪

〈田中〉


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【ラ コリーナ近江八幡「回廊」】軒先板金工事

  • 2018年3月 9日10:00
こんにちは、今日はこの前紹介した、丹保板金の丹保さんが
施工された軒先の銅製部材の様子をお伝えします。

(※丹保さんをご存じ無い方は、バックナンバーも良ければ

20180309 (1).JPG
写真の木の下地材の上に軒先部材が施工されていますね。

20180309 (2).JPG
「回廊」は平面形状が不規則な折れ線となっているため、

寸法の遊びが少ない金属部材などの施工方法は慎重に行う必要があります。

上の写真ではその不規則な線に沿って綺麗に施工されているのが確認できます。

事前に丹保さんが採寸を行い、中谷作成のCAD図からの誤差を指摘し、

図面を再度修正しているので寸分違わず必要な場所に施工されています。

板金工事で必要な「細部の仕上がりの美しさ」が実現されています。

20180309 (4).JPG
板金工事で大切な事の2つ目として「内部に水漏れをおこさない事」が挙げられます。

水が入り込みそうな端部では銅の板を何重にも重ねて水が入らないようにし、

もし入っても外部に流れていくように適度な隙間と勾配を計算しながら設計します。

20180309 (3).JPG
軒先部分は一旦ここで途切れて、また連結します。

下地の位置が銅板の側面に描かれています。

次は屋根部分と壁部分の施行に入ります。

どのような様子になるかは順次お伝えしますのでお楽しみに♪

〈田中〉

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【大津の家】基礎配筋工事

  • 2018年3月 7日10:00
こんにちは、今日は【大津の家】基礎配筋工事の施工の後、

図面通りの配筋となっているか、チェックをしてきました。

20180307 (1).JPG
まずは型枠の隣地境界線からの離れを確認します。

もちろん図面通りですが、万が一を考えて必ずチェックします。

20180307 (2).JPG
基礎の根入れ(地面に潜る深さ)と立上り(地面から出る長さ)と鉄筋の関係を確認します。

20180307 (5).JPG
鉄筋の外側にコンクリートをどれくらい打設するか(かぶり厚さ)は、建築基準法で定められています。

上の写真はベース筋のかぶり厚さを測っているところです。

20180307 (3).JPG
内部の壁の部分には基礎立上りがくるので、その場所には鉄筋が来ます。

その鉄筋が図面通りの寸法で施工されているか確認します。

施工業者さんもチェックしてくれていますが、現場責任者も後から行い必ず2重チェックをします。

20180307 (4).JPG
基礎の立上り部分には人通口(点検用,換気用の部分)があるので、その寸法も確認しました。

立上りが途切れているところがそうです。

明日は検査のあと、ベースコンクリートを打設します。

住宅街での工事なので、安全と騒音などに気を付けつつ打設予定です。

〈田中〉


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≪雑誌掲載情報≫GA JAPAN

  • 2018年3月 3日17:00


La Collina近江八幡」の「草屋根」が

視点を変えて雑誌に掲載されましたのでご紹介します。


GA JAPAN 151

100 details-百の納まり~


IMG_3725.JPG

今回は、建築物のディテールについての紹介です。

共同設計者である藤森照信先生のご依頼で、代表中谷がコメントも担当しています。

 

「草屋根」の設計段階で、屋根を被う芝を建築物の一部として完成させるため、

ディテール検討の苦労話を紹介しています。

中谷が作図したディテール図に基づき、前回ブログでも紹介した板金職人の丹保さんをはじめ

たくさんの業者さんが、原寸模型を作成し、強度、耐久性、施工性、コスト等々いろいろな観点から検討し、

実験を繰り返し1つの納まりが完成しています。

この繰り返しで「ラ コリーナ 近江八幡」の「草屋根・銅屋根・栗百本」等々

全ての建物が設計され、できあがっています。




IMG_3726.JPG

住宅設計の場合でも規模は違いますが、お客様によりよい住宅を提供し、

より長く快適に生活して頂くために検討し、設計していくプロセスは同じです。

藤森照信先生をはじめ多くの著名建築家との共同設計等を通じ日々勉強出来る事は、

フライング・シーが創る住宅に活かされています。


それぞれのお施主様に合った、オリジナルの住宅設計・施工を目指し

スタッフみんなで努力していきます。

<白井>


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