株式会社アキムラ フライング・シー 一級建築士事務所

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【ラ コリーナ近江八幡「回廊」】軒先板金工事

  • 2018年3月 9日10:00
こんにちは、今日はこの前紹介した、丹保板金の丹保さんが
施工された軒先の銅製部材の様子をお伝えします。

(※丹保さんをご存じ無い方は、バックナンバーも良ければ

20180309 (1).JPG
写真の木の下地材の上に軒先部材が施工されていますね。

20180309 (2).JPG
「回廊」は平面形状が不規則な折れ線となっているため、

寸法の遊びが少ない金属部材などの施工方法は慎重に行う必要があります。

上の写真ではその不規則な線に沿って綺麗に施工されているのが確認できます。

事前に丹保さんが採寸を行い、中谷作成のCAD図からの誤差を指摘し、

図面を再度修正しているので寸分違わず必要な場所に施工されています。

板金工事で必要な「細部の仕上がりの美しさ」が実現されています。

20180309 (4).JPG
板金工事で大切な事の2つ目として「内部に水漏れをおこさない事」が挙げられます。

水が入り込みそうな端部では銅の板を何重にも重ねて水が入らないようにし、

もし入っても外部に流れていくように適度な隙間と勾配を計算しながら設計します。

20180309 (3).JPG
軒先部分は一旦ここで途切れて、また連結します。

下地の位置が銅板の側面に描かれています。

次は屋根部分と壁部分の施行に入ります。

どのような様子になるかは順次お伝えしますのでお楽しみに♪

〈田中〉

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【大津の家】基礎配筋工事

  • 2018年3月 7日10:00
こんにちは、今日は【大津の家】基礎配筋工事の施工の後、

図面通りの配筋となっているか、チェックをしてきました。

20180307 (1).JPG
まずは型枠の隣地境界線からの離れを確認します。

もちろん図面通りですが、万が一を考えて必ずチェックします。

20180307 (2).JPG
基礎の根入れ(地面に潜る深さ)と立上り(地面から出る長さ)と鉄筋の関係を確認します。

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鉄筋の外側にコンクリートをどれくらい打設するか(かぶり厚さ)は、建築基準法で定められています。

上の写真はベース筋のかぶり厚さを測っているところです。

20180307 (3).JPG
内部の壁の部分には基礎立上りがくるので、その場所には鉄筋が来ます。

その鉄筋が図面通りの寸法で施工されているか確認します。

施工業者さんもチェックしてくれていますが、現場責任者も後から行い必ず2重チェックをします。

20180307 (4).JPG
基礎の立上り部分には人通口(点検用,換気用の部分)があるので、その寸法も確認しました。

立上りが途切れているところがそうです。

明日は検査のあと、ベースコンクリートを打設します。

住宅街での工事なので、安全と騒音などに気を付けつつ打設予定です。

〈田中〉


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≪雑誌掲載情報≫GA JAPAN

  • 2018年3月 3日17:00


La Collina近江八幡」の「草屋根」が

視点を変えて雑誌に掲載されましたのでご紹介します。


GA JAPAN 151

100 details-百の納まり~


IMG_3725.JPG

今回は、建築物のディテールについての紹介です。

共同設計者である藤森照信先生のご依頼で、代表中谷がコメントも担当しています。

 

「草屋根」の設計段階で、屋根を被う芝を建築物の一部として完成させるため、

ディテール検討の苦労話を紹介しています。

中谷が作図したディテール図に基づき、前回ブログでも紹介した板金職人の丹保さんをはじめ

たくさんの業者さんが、原寸模型を作成し、強度、耐久性、施工性、コスト等々いろいろな観点から検討し、

実験を繰り返し1つの納まりが完成しています。

この繰り返しで「ラ コリーナ 近江八幡」の「草屋根・銅屋根・栗百本」等々

全ての建物が設計され、できあがっています。




IMG_3726.JPG

住宅設計の場合でも規模は違いますが、お客様によりよい住宅を提供し、

より長く快適に生活して頂くために検討し、設計していくプロセスは同じです。

藤森照信先生をはじめ多くの著名建築家との共同設計等を通じ日々勉強出来る事は、

フライング・シーが創る住宅に活かされています。


それぞれのお施主様に合った、オリジナルの住宅設計・施工を目指し

スタッフみんなで努力していきます。

<白井>


【ラ コリーナ近江八幡「回廊」】板金工事

  • 2018年3月 2日10:00
こんにちは、強い風が吹いていて春がもうそこまで来ていますね。

今日は【ラコリーナ近江八幡「回廊」】の板金工事の様子をお伝えします。

20180302 (1).JPG
写真に写っているのは、丹保板金工業所の丹保さんです。

板金屋さんという職種は、建築業に関わり合いが無い方はご存じないかもしれませんが、

住宅では主に屋根や、金属外壁、金属笠木(手すりなどの天端)など外部の金属部分の工事をされる方です。

【ラコリーナ近江八幡 「銅屋根」】のドーム状曲面屋根の施工の仕方は

中谷が設計した納まり図を、丹保さん他現場の職人が一緒になって考えより良い設計をしています。

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軒先部分の金物の既存と増築部分の誤差を測っています。

非常に細かい寸法を拾って、メモ帳に書き留めています。

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寸法に加えて角度を測定しています。

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今回の採寸は軒先の銅製部材の製作のためとの事です。

板金工事は金属を扱うので納まりがシビアです。

施工に際しての打合せは、基本的にはcad図面で行います。

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増築部分も既存と同じように仕上がる予定です。

丹保さんが施工される様子はまたお伝えしますね。

〈田中〉

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【大津の家】基礎工事

  • 2018年2月23日13:00
こんにちは、昼の気温が暖かく感じられる様になってきました。

そんな中、【大津の家】では、基礎工事が着工し、均しコンクリートを打設しました。

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掘削を行い、レベルを調整したら、外周に均しコンクリートを打設します。

次の工程では均しコンクリートの上にマーキング(墨出し)をして型枠を組み立てます。

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ビニールを敷いているのは地面からのの湿気を防ぐ、防湿処理です。

ビニールの上には型枠の一部がすでに置かれています。

20180223_1 (2).JPG
基礎工事は土砂やコンクリートで道路を汚染してしまうことがあるので、

必ず養生します。今回は緑のゴムマットを敷いています。

基礎工事はこの後1ヶ月ほど続きます。

気温や天候に左右されがちな工程なので、そういった見極めも業者さんと協力しつつ行う予定です。

進捗は順次お伝えします。

お楽しみに♪

〈田中〉

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