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FCの家が建つまでの最近のブログ記事

社内検査

外観t.jpg階段ホール本棚t.jpg

 

 

玄関t.jpg和室t.jpg

 

 

再来週21・22日に守山にてオープンハウス開催予定のお家です。

お施主様にお引き渡しする前にスタッフ全員が集まり、家全体をチェックさせて頂きます。

隅々までチェックした上で、お施主様にお引き渡しとなります。

 

今回のお家は玄関へのアプローチや大きな吹抜けのあるリビング等、個性的な間取りになっています。

2階階段ホールの天井まである本棚にはロフトはしごを使って本をとれる設定にも!

これは事務所にもあると背の低い私にも便利かも。

楽しいお家をご覧頂けますので、是非お越し頂けたらと思います。

※OPENHOUSE詳細は追ってNEWSに掲載させて頂きます。

 

 <西野>

現場レポート(その3)

引き続き近江八幡市の現場レポートです。

基礎工事が完了し、土台敷き→床合板を貼っていよいよ一大イベントである建て方を迎えます。

この日は大工さん7人、レッカーさん1人の総勢8人で炎天下の中建て方を行いました。

 

<土台敷き>

 

土台敷.jpg 

 

<建て方>

12 建て方.jpg

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一日の作業の終わりにお施主様と上棟式を行いました。

地鎮祭で行った時と同じように建物の四方を清め、建て方が無事に終わったお祝いと、これからの工事の安全を祈願します。

 

今回は規模も大きかったため翌日も何人か大工さんに入っていただき屋根の野地板の仕舞までを完了させました。

この後構造用の金物を取り付けた後、建物の中間検査を受けます。

 

また工事の進み具合によりレポートをお伝えします。

 

<牧野>

 

現場レポート(その2)

引き続き近江八幡市の現場レポートです。

 

 <基礎工事>   

03 砕石敷き.jpg

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11 基礎.jpg

10 基礎脱型.jpg

 

基礎工事は、砕石敷き→防湿シート敷き→型枠→配筋工事→コンクリート打設工事→養生期間→脱型

という流れになります。

 

(その3へ続きます。)

 <牧野> 

現場レポート(その1)

8月6日に上棟を迎えた近江八幡市の住宅「N邸」の現場レポートです。

既存住宅の建て替えのため、解体工事からスタートしました。

解体工事から建て方(上棟)までの約3ヶ月の工事を、スライド写真でご紹介します。

 

<解体工事>

01 解体.jpg

02 解体.jpg

 

<地鎮祭>

地鎮祭.jpg

 

これからの工事の安全を祈願して地鎮祭を行いました。

敷地の四方をお施主様に清めて頂きました。

 

この後地盤調査を行い、建築確認申請が下り次第工事着工となります。

 

(その2へ続く)

<牧野>

材料検査

当社では構造材の材料検査を行っています。  

今回は滋賀県産の桧の柱を検査中です。柱に関しては1等級という等級の柱ですので節があります。無垢の木ですので節の多い面少ない面等色々ありますがどこにどれをもってくるかの選り分けは無垢材を使う時の大事なひと手間になります。

 

構造の柱を見せてくる真壁というつくりの時に、柱に「背割れ」という切り込みを入れます。これを入れることで柱の表面の割れを防ぎます。写真では分かりにくいかもしれませんが、背割れの間に何箇所か木を挟んで無理やり背割れを開かせています。これは将来徐々に柱が乾いて背割れが開き壁との間に隙間が生じるのをできるだけ防ぐためで、この作業を「矢を射る」といいます。家が完成すると見えなくなくるので工事中に注意してみて頂くと「矢」を見つけることができます。

 

倉庫での柱の置き方にも工夫がみられました。このように背割れ面を上に向けて積むと運ぶ際にもし何かが当たっても傷がつくのは隠れてくる面ということです。細かい気配りに関心です。 

一年で一番日差しのきつい季節となりますのでこの後も安全に上棟へと進めていきたいです。 

<西野>

  02.jpg材料04.jpg

家が建つまで(木製建具工事編)

◆木製建具工事

 

今日は木製建具の吊り込みの工事を行っています。

私達の家では建具もオリジナルで作らせて頂くことが多く、特に家の顔となる玄関の建具はオープンハウスで

見て頂いても好評です。

 

今回の家も玄関建具と室内の建具を建具屋さんに依頼して作って頂きました。

ドアのデザインや材質も提案可能ですので、無垢のフローリングや室内の雰囲気に合ってきます。

制作の建具の場合はドアの枠も無垢材を使用し、今回のお宅はホワイトアッシュという材料を使いました。

家具等にも使用する堅い材料で、高級感もあります。

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さて実際の建具の工事ですが建具枠が出来た時点でまず寸法を測って頂き、デザイン通りに建具を工場で

作ってきて頂きます。

少し大きめに作ってきた建具を現場に持込み、何度も建て付けを確認しながらちょうど良い寸法になるまで

かんなで削ったり、微妙な調整をしていきます。

そして建具の取手や鍵等を取付けていきます。

余談ですが建具屋さんの工具箱は面白く、何十本もあるのみや数種類のかんなが入っています。

それらの工具を巧みに使い分け、建具がスムーズに動くまで調整していきます。

 

建具も付き、もうすぐ完成です。

<中津>

 

 

 

 

家が建つまで(内装工事編)

◆内装工事 クロス工事

 

木工事も一端終わり、内装工事に入ります。

今回の家は一般的なクロスを貼らせて頂いていますが、クロスにも様々な種類があり珪藻土を練り込んだクロス

や備長炭クロス・和紙クロス等、中には漆喰や珪藻土より高いクロスもあります。

そのほとんどがシックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドをほとんど発散しない適合がとれたクロスで

そこから吸放湿性や汚れにくさ・質感等が、使用するクロスの素材により特化されていきます。

 

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家の室内は一般的に石膏ボードを下地にすることが多く、まずはボードのビスや継ぎ目等を職人さんが丁寧に

パテで処理をします。

特に継ぎ目等は専用の網を貼ったりし、木の下地が動いてもクロスの割れが出にくいようにします。

そして専用の機械でクロスに糊を付け、クロスを貼っていきます。

クロスを貼るときは慎重に貼っていきます。

 

少しメンテナンスの話になるのですが、クロスは貼り終わって引渡し時はすごく綺麗な状態です。

ところが、木造は家はどうしても構造自体が湿度等により動いてしまいます。

新築の家は特に動きがあり、場合によっては『ピシッ』と音を立てる時もあります。

このときに石膏ボードも動き、クロスの継ぎ目等が開いてしまいます。

このような箇所は予め処理をしているのですが、多少目立ってきます。

以前ブログでも書きましたが、このような箇所は1年目と2年目の点検時に補修させていただきます。

 

クロスが貼り終わるとほとんど完成した状態になり、次は木製建具工事となります。

中津

 

 

家が建つまで(木工事編5)

◆木工事4 家具工事

 

木工事も終盤になり大工さんには家具工事をして頂いています。

私達の家では造り付けの家具を製作することが多く、今回の家でもカップボードやテレビ台等を作っています。

材料は集成材を使用することが多いのですが、無垢の一枚板等でテーブルを作ることもあります。

 

このように家具などを造り付けにすると家のデザインにも合い、また寸法等の自由度もあるため室内の

雰囲気を際だたせてくれます。

 

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大工さん曰く制作は大変ですが、どうやって綺麗に見せようか等の提案もあり腕の見せ所でもあります。

今回もテレビ台もちょっと制作が難しい形を考えましたが、見事に思い通りに作って頂きました。

写真では分かり難いですが、実際見て頂くとすごく綺麗です。

 

木工事ももう少し、あとは仕上げ工事に入っていきます。

次回は内装工事(クロス工事)となります。

中津

家が建つまで(木工事編4)

◆木工事4 断熱工事

 

本日から壁に断熱材を充填していく工事を行っています。

 

住宅の断熱工事は充填断熱工法と言われる柱の間に断熱材を入れていく法が多く、

 

今回の住宅もこの工法で工事をしています。

 

充填工法においても断熱材の種類はたくさんあり、一般的にはグラスウールやロックウール

 

が多く、セルロースファーバーやポリエステル系と言った環境対応製品もあります。

 

充填工法以外にも外断熱工法等もあり、地域やお施主さんの要望により工法や断熱材の種類

 

を住宅毎に検討します。

 

 

さて断熱材の性能を表す単位に熱伝導率というものあります。

 

値が小さいほど熱を伝えにくく、主な材料の熱伝導率はおおよそ下記の通りになります。

 

鉄・・・・・・84    W/(m・K)

硝子・・・・・ 0.6  W/(m・K)

木材・・・・・ 0.15 W/(m・K)

ロックウール・ 0.028 W/(m・K)

 

この値から厚みを考慮した値が熱抵抗値であり、

 

例えば今回の壁に使用したロックウールは105mmですので、

 

0.105m ÷ 0.028W/(m・K) = 3.75(m2・K/W)となります。

 

断熱材の性能によって熱伝導率は違います。

 

熱伝導率の小さい断熱材を入れても厚みが薄かったり、

 

逆に厚みがあっても熱伝導率が高いと熱抵抗値は小さくなります。

 

家の性能を考える上では熱抵抗値の値が重要になってきます。

 

外断熱工法だからと言って断熱性能が良くなる訳ではなく、使用する断熱材と厚みが

 

重要となってきます。

 

 

ところで、住宅版エコポイント申請をする上でもこの熱抵抗値が指標の一つになり、

 

次世代省エネルギーの基準のとして住宅の基礎・壁・天井の熱抵抗値が規定されています。

 

しかしここに少し落とし穴があり、この数字には窓の大きさ等が考慮されていません。

 

いくら壁の断熱材の熱抵抗値が良くても、窓が多くては実際の住宅の熱抵抗値は小さくなっ

 

てしまいます。

 

そしてトレードオフと言って窓の性能を良くすると、天井の断熱材を半分に出来ると

 

言った緩和もあります。

 

この数値で次世代省エネルギーを満たす訳ですが、実際の断熱性能には疑問符が生じます。

 

 

そこでもう一つ住宅の断熱性能を示す数値に熱損失係数と言うものがあります。

 

これは室内外の温度差が1の時、

 

建物全体から1時間に床面積1m2あたりに逃げ出す熱量のことです。

 

この値が小さいほど断熱性能が良く、滋賀県では次世代省エネルギーを満たす値

 

として熱損失係数 2.7Wm2K 以下という値が定められています。

 

この値を計算するには、窓の大きさや、壁の量、使用している断熱材の種類等全てを検討し

 

ますのでその家本来の断熱性能が分かります。

 

 

私達の家も物件毎にこの計算を行いますので、より快適な温熱環境を設計し提案しています。

 

そしていくら理論上の数値が良くても施工する時に気を付けないと隙間が生じたり、

 

充填不足も考えられます。

 

という訳で断熱材の施工には細心の注意を払っています。

 

家の断熱性能を良くすることは省エネに繋がり、地球にも優しい家となります。

 

もっと詳しく知りたい方はご連絡をお待ちしています。

 

中津

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家が建つまで(木工事編3)

◆木工事3 フローリング工事

今日は現場で大工さんがフローリングを貼っています。

私達の家は床材に無垢フローリングを用いることが多く、今回もタモと言う樹種のフローリングを用いました。

床暖房も設置しましたので、床暖房専用の無垢フローリングになります。

よく打合せ時に床暖房を使いたいけど無垢は対応できないのではと聞かれますが、無垢材でもあらかじめ

熱処理を施してある床暖房対応の無垢材もあります。

 

冒頭にも書きましたが、当社のお客さんは無垢フローリングを希望されることが多く、

無垢材に関しては長所もあればもちろん短所もあります。

(短所と言っても自然の木本来の性質であって、悪いということではなく、むしろ木の味というものなのです)

長所としては、やはり自然の色合いや雰囲気が一番であり、また表面的な温かさ、経年変化による楽しみ方

等数え上げればきりがなく、やはり一度見て頂ければ気に入って頂けるのは間違いないと思います。

 

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短所としては一番気にされるのが隙間が生じることや、傷が付きやすい等があります。

無垢材は水分を吸収しますので夏の湿度が高い時期は膨張し、逆に冬の乾燥時時期は収縮します。

この自然の動きによってフローリングに隙間が生じることがあるのですが、何センチも隙間が生じたり

生活に支障が出るほどの隙間ではなく、多くは1mm以下の隙間となります。

この隙間を調整するために、フローリングを貼る工事にも工夫があり写真のように今の乾燥時期では

わざと0.2mm程度のパッキン材を挟んで貼っていきます。

もちろん貼り終わった後にパッキン材を採ると隙間なく貼られているように見えますが、実際は細かな

隙間があり、フローリングが水分を吸収し膨張してもこの隙間が詰まって特に変化はありません。

 

この作用も天然の湿度調整と言う意味では室内の環境を良くする長所でもあります。

また傷に付いてもメンテナンスをしていけば付きにくいですし、設計時にどんな樹種を選ぶかで対応

可能な問題でもあります。

 

前回から予定を変更しましたが次回は住宅の温熱環境の話をしていと思います。

中津

 

 

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