株式会社アキムラ フライング・シー 一級建築士事務所

お問い合わせ・資料請求 077-584-3111 受付時間:AM9:00~PM5:00

BLOG ブログ

【ラ コリーナ近江八幡】 藤森照信 先生 来訪

  • 2020年6月15日13:00
~滋賀・京都の注文住宅 アキムラ フライング・シー一級建築士設計事務所~

こんにちは。

6月に入り、暑い日が続きますが皆さんいかがお過ごしでしょうか。

先日、藤森照信先生が以前より共同設計にて進んでいたプロジェクトの完成確認に来られました。


ラコリーナ 銅仮面.jpg

全体のプロポーションを様々な方向から確認し、内部の様子も見ておられました。

写真は制作のむずかしい曲線のカウンターを中谷と確認しているときの様子。

職人さんのディテールの造りこみに感心されていました。

左右に見える無垢の栗の木は、実際に藤森先生が以前に削り出したものを使っています。


ラコリーナ 藤森照信.jpg
実際に丸太からカンナで削りだしているので、元の木の形状や " 節 " が残っており味わいのある仕上りになっています。



200605-2.jpg


上からの様子を見たいと、隣の建物の屋上からも。


200605-4.jpg

その後、ラ コリーナ全体を回りながら様子を確認されました。

写真は、種が運ばれてきたのか通路横で成長する若木を見つけ、" なにの木だろう " と見ておられました。

屋根の芝も、ほとんどを新緑に染めるほどに成長しています。


200605-6.jpg

現場の視察を通して今回も貴重なお話を聞くことができました。今後の設計に生かしていこうと思います。

このプロジェクトは、今週末の情熱大陸にても取上げられる予定です。

毎日放送 06.21.SUN よる11:00~

先生のパワフルさが垣間見られるかと思います。ぜひご覧ください。

また現場の様子など、こちらでお伝えしますのでお楽しみに!


〈中谷駿志〉


~滋賀・京都の注文住宅 アキムラ フライング・シー一級建築士設計事務所~



【ラ コリーナ近江八幡】カリフォルニア大学の学生さん 視察

  • 2018年11月12日17:26
建築家 藤森照信先生との共同設計物件である たねやさんのお店"ラコリーナ"には
時々先生のつながりのある方々のご案内をする機会があります。

藤森先生の教え子でもあるカリフォルニア大学建築学科の先生が
日本への短期留学プログラムの一環で 学生さんとラコリーナを訪れるということでご案内しました。

01 ラコリーナの秋 2018-1.jpg



02 草屋根 学生さんの見学.jpg



04 ラコリーナ 国旗で歓迎.jpg
ラコリーナに学生さんが来訪される際は、草屋根の壁面に母国の国旗を掲げて歓迎してくださいます。
 なんと粋なはからいですね。
 きっと学生さん達にも歓迎の気持ちが伝わるでしょうね。


05 ラコリーナの秋 2018-2 .jpg

06 ラコリーナの秋 2018-3.jpg

08 土塔 カラフルなサイン.jpg

07 ラコリーナの秋 2018-4.jpg

いつも、多国籍な感じで こちらは、日本語が話せる先生や一部の学生さんを介してのご説明ですが、
藤森作品に直接触れて 喜んで帰っていかれる姿をみて嬉しくなります。

"栗百本"という建築は栗の木の柱を100本使っている~という説明をするのに
栗を「マロン」と訳していたのですが、不思議そうな顔をされていたので後で調べると
栗は「チェスナット」というようです。 → "100 chestnut trees" 
 英語力の無さが情けないです。。。


秋のラコリーナもきれいで何枚も写真を撮ってしましました。
また、皆さんも 栗のお菓子などがねらい目の季節です。是非行ってみて下さい!!



~滋賀・京都の注文住宅 アキムラ フライング・シー 一級建築士設計事務所~

〈藤森照信展〉―自然を生かした建築と路上観察

  • 2017年10月 9日12:00
こんにちは、今回は広島現代美術館で開催された藤森照信先生の展覧会に

行ってきましたのでその様子をレポートします!

20171010 (1).JPG

今回の展示のテーマは「自然素材をどう現代建築に生かすか」「植物をどう建築に取り込むか」
で、ラコリーナでのものづくりで藤森先生と中谷達が日々試行錯誤してきた課題でもあります。

展示観覧は藤森先生とご一緒させていただきました。

20171010 (8).JPG
ラコリーナの展示では冊子を先生自ら捲りながら解説や思い出話をしてくださいました。

どういったことを考えながら、建築空間をイメージしていくのか直に聞くことができました。

20171010 (3).JPG
正面に展示されているのはたねやさん社屋〈銅屋根〉の埴輪模型です。

原料は現地の土〈蒲生土〉で草屋根の壁にも使用されています。

埴輪模型なので、実際に土を成型し焼き上げて製作しています。

製作は、藤森先生、中谷、たねやさんスタッフの方々で行われました。

20171010 (4).JPG
これは、ラコリーナと同じく近江八幡にあるルーフハウスの模型です。

切り株から切り出して製作されています。

藤森建築の模型は実物同様、素材感にとことんこだわったものばかりでした。

20171010 (6).JPG
松本の前にあるのは、屋根の断面模型です。

一番右にあるのがラコリーナで採用された断面で、

草屋根で施工されました。

屋根に植物をどうやって根付かせるか?

意匠だけでなく、設備までもを創作していく、そんな日々の試行錯誤の経緯を見ることができました。

どこまでも妥協しないものづくりの姿勢を感じることができ

非常に刺激のある出張となりました。

〈田中〉


【ラ コリーナ近江八幡】 藤森照信 先生 来訪

  • 2017年9月13日15:00
こんにちは、9月に入り秋の気配が少し感じられる 【ラ コリーナ 近江八幡】では

先日、藤森照信先生が完成後の様子を見に来られました。

20170913 (3).JPG
ラ コリーナは藤森先生の作品の中でも屋根面の緑化の成功例として有名です。

先生が今回来られた目的の一つはこの緑化の経過観察です。

20170913 (2).JPG
〈緑化〉に加えて、ラ コリーナの特長の一つが壁の塗り仕上げで材料は地元の〈蒲生土〉です。

藤森先生の後ろの壁と、下の写真がそうです。

壁塗りの際はワークショップが行われ、入社したてだった田中や、まだ学生だった私も参加しました。

20170913 (1).JPG
藤森先生、中谷達が工事途中の話をしています。

こういった場面では、ものづくりに対する情熱を感じられるコトバが飛び出し、

私達にも刺激になります。

20170913 (4).JPG
おなじみの〈土塔〉のモニュメントです。

ここの通路の意匠からヒントを得て、【東近江の家】では土間をデザインしています。

視察は少しの時間でしたが、住宅にも繋がる考え方をお聞きすることができましたよ。

普段の設計業務で生かしていこうと思います。

お楽しみに♪

〈白井〉

【ラ コリーナ近江八幡】磯崎新先生ご来場

  • 2016年12月27日18:00

こんにちは!

2016年も残りわずかですね。

1年が早く感じます。。



IMG_2511.JPG
ラ コリーナ近江八幡も すっかり冬景色となりました。



IMG_2517.JPG

そんな中、建築家 磯崎新先生と京都造形大学の先生がラ コリーナの見学に来場くださいました!

藤森先生が作品をひとつひとつ説明してくださりながら敷地内をグルッと1周歩きました。




IMG_2514.JPG
学生さんなどによるWSでの手曲げ銅板葺きの銅屋根もご覧頂き、

銅板の変色のしかたについての話や、磯崎先生の作品の時のお話など、

大変興味深いお話も聞かせて頂くことが出来ました。



IMG_2519.JPG


IMG_2520.JPG
最後は銅屋根展望室の藤森先生のスケッチなどが展示している部屋にて

ラ コリーナができるまでの過程などを見て頂きました。

見学にもご満足頂けたようで良かったです。

緑が元気な夏の時期のラコリーナも素敵なので是非見て頂きたいです。



IMG_2509.JPG
藤森先生デザインのバス駐車場から場内へつながるバスゲートも施工が進んでいます。

完成が楽しみです☆



また来年もブログ更新していきますので

宜しくお願いします!!


<白井>

最近のブログ New Entries

カテゴリ Category

月別アーカイブ Archive

PAGETOP