株式会社アキムラ フライング・シー 一級建築士事務所

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【ラ コリーナ近江八幡「回廊」】藤森照信先生 視察

  • 2018年4月 7日12:00
こんにちは、4月になり、桜が満開となっていますね。

そんな中、ラコリーナ近江八幡では、回廊の工事の仕上がりを藤森照信先生が確認しに来られました。

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工事は仕上段階に入っていて、擁壁の細かい仕上がりを中谷と藤森先生が指示しています。

普段は林を中継していますが、こうやって現場に直接出向いて指示したり確認することも、

設計者の仕事の一つです。

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土間部分も設計通り仕上っています。


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設計時の話や、今後の展望などを2人が語っています。

こういった何気ない所の会話が大きなプロジェクトに反映されるときもあります。

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銅屋根内にて回廊の模型が展示されています。

1本の丸太から切り出された模型は躍動感があり、生きているようでした。

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銅屋根から見下ろした風景です。右側端が増築部分です。

左側には朝ドラ「あさが来た」の撮影舞台となった八幡堀、そして近江八幡市街が見下ろせます。

この展望台へは、有料ですが入場可能とのこと、皆様も是非お越し下さい。

さて、回廊工事も最終段階へと入ってきました。

最後までレポートしますので、次回もお楽しみに!

〈田中〉

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【ラ コリーナ近江八幡「回廊」】板金工事

  • 2018年3月 2日10:00
こんにちは、強い風が吹いていて春がもうそこまで来ていますね。

今日は【ラコリーナ近江八幡「回廊」】の板金工事の様子をお伝えします。

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写真に写っているのは、丹保板金工業所の丹保さんです。

板金屋さんという職種は、建築業に関わり合いが無い方はご存じないかもしれませんが、

住宅では主に屋根や、金属外壁、金属笠木(手すりなどの天端)など外部の金属部分の工事をされる方です。

【ラコリーナ近江八幡 「銅屋根」】のドーム状曲面屋根の施工の仕方は

中谷が設計した納まり図を、丹保さん他現場の職人が一緒になって考えより良い設計をしています。

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軒先部分の金物の既存と増築部分の誤差を測っています。

非常に細かい寸法を拾って、メモ帳に書き留めています。

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寸法に加えて角度を測定しています。

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今回の採寸は軒先の銅製部材の製作のためとの事です。

板金工事は金属を扱うので納まりがシビアです。

施工に際しての打合せは、基本的にはcad図面で行います。

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増築部分も既存と同じように仕上がる予定です。

丹保さんが施工される様子はまたお伝えしますね。

〈田中〉

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【近江八幡クリニック】社内検査

  • 2018年2月22日10:00
こんにちは、【近江八幡クリニック】もいよいよ引渡が迫ってきました。

今日は社内検査を行いました。

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内科の建物なので、各所に受診される方に配慮した工夫がなされています。

写真は建具の開閉の具合も大丈夫かどうか検査しているところ。

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内装はクロスと塗料が使い分けられています。

塗料に関しては、有害物質排出のないものを選定しています。

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診察室の様子、部屋の中からでも廊下の連窓の光が届くように、ハイサイドライトが配置されています。

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普段男性の入ることの少ない建物をみて、

勉強にもなりました。

住宅の設計にも生かしていこうと思います!

〈田中〉

〈藤森照信展〉―自然を生かした建築と路上観察

  • 2017年10月 9日12:00
こんにちは、今回は広島現代美術館で開催された藤森照信先生の展覧会に

行ってきましたのでその様子をレポートします!

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今回の展示のテーマは「自然素材をどう現代建築に生かすか」「植物をどう建築に取り込むか」
で、ラコリーナでのものづくりで藤森先生と中谷達が日々試行錯誤してきた課題でもあります。

展示観覧は藤森先生とご一緒させていただきました。

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ラコリーナの展示では冊子を先生自ら捲りながら解説や思い出話をしてくださいました。

どういったことを考えながら、建築空間をイメージしていくのか直に聞くことができました。

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正面に展示されているのはたねやさん社屋〈銅屋根〉の埴輪模型です。

原料は現地の土〈蒲生土〉で草屋根の壁にも使用されています。

埴輪模型なので、実際に土を成型し焼き上げて製作しています。

製作は、藤森先生、中谷、たねやさんスタッフの方々で行われました。

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これは、ラコリーナと同じく近江八幡にあるルーフハウスの模型です。

切り株から切り出して製作されています。

藤森建築の模型は実物同様、素材感にとことんこだわったものばかりでした。

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松本の前にあるのは、屋根の断面模型です。

一番右にあるのがラコリーナで採用された断面で、

草屋根で施工されました。

屋根に植物をどうやって根付かせるか?

意匠だけでなく、設備までもを創作していく、そんな日々の試行錯誤の経緯を見ることができました。

どこまでも妥協しないものづくりの姿勢を感じることができ

非常に刺激のある出張となりました。

〈田中〉


【ラ コリーナ近江八幡】 藤森照信 先生 来訪

  • 2017年9月13日15:00
こんにちは、9月に入り秋の気配が少し感じられる 【ラ コリーナ 近江八幡】では

先日、藤森照信先生が完成後の様子を見に来られました。

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ラ コリーナは藤森先生の作品の中でも屋根面の緑化の成功例として有名です。

先生が今回来られた目的の一つはこの緑化の経過観察です。

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〈緑化〉に加えて、ラ コリーナの特長の一つが壁の塗り仕上げで材料は地元の〈蒲生土〉です。

藤森先生の後ろの壁と、下の写真がそうです。

壁塗りの際はワークショップが行われ、入社したてだった田中や、まだ学生だった私も参加しました。

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藤森先生、中谷達が工事途中の話をしています。

こういった場面では、ものづくりに対する情熱を感じられるコトバが飛び出し、

私達にも刺激になります。

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おなじみの〈土塔〉のモニュメントです。

ここの通路の意匠からヒントを得て、【東近江の家】では土間をデザインしています。

視察は少しの時間でしたが、住宅にも繋がる考え方をお聞きすることができましたよ。

普段の設計業務で生かしていこうと思います。

お楽しみに♪

〈白井〉

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