株式会社アキムラ フライング・シー 一級建築士事務所

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【近江八幡の店舗】藤森先生と栗材

  • 2014年7月29日19:26
藤森照信先生との共同設計で2月から着工している近江八幡の店舗では
一昨年の冬、先生と共に山で選んだ栗の木がいよいよ柱となって組み上がってきました。
店舗の玄関前ピロティには様々に曲がった栗の柱が並びます。
細い栗材は、軒を支える方杖(ほうづえ)として使われています。
柱の中には先端が二股に分かれたような木も。
先生と相談して決めた梁との組み方で、1本1本向きを考えながら加工して頂きました。

ピロティ栗柱_R.jpg

栗の方杖_R.jpg

栗柱の加工_R.jpg
構造材以外にも、太い栗を使ってテーブルの天板やベンチを制作予定です。
大きな木々を前に、どこに使うか藤森先生とお施主様と相談中。


テーブル天板用栗木_R.jpg
1階がRC、2階が鉄骨の骨組みに屋根下地が張られて徐々に姿が現れてきました。
急勾配の屋根には将来芝がのり、背景の山並みとなじむことでしょう。

外壁の土壁塗りなどは、お施主様とワークショップで作り上げていく予定です。
<松本>

草屋根外観0728_R.jpg

【菩提寺の家】 建方

  • 2014年7月24日19:00

5月中旬に着工しました菩提寺の家の建方工事が先日行われました。


屋根のおさまりが複雑だったのと、夏の暑さのおかげで少し長めに時間がかかりましたが無事上棟できました。


20140717.jpg


今回はガレージの構造体も木造です。木材はその多くが県産材です。


今回、菩提寺の家では、二つの木材利用に関する補助金を受ける予定です。


1つは「木の香る淡海の家推進事業」の補助金

これは、家を建てる際に滋賀県で採れた〈びわ湖材〉を一定割合以上使用することが条件となっています。


2つ目は「地域型住宅ブランド化事業」の補助金です。

これは、地域の風土にあった良質で特徴的な「地域型住宅」を建てることで補助金が得られるものです。

地域型住宅のルールは地元の地域材などの資材供給業者から設計・施工業者のグループで決められた基準をクリアすることが条件となります。このルールの中に県産材の使用量も含まれます。


これから工事が進んで完成するのが楽しみです。


進捗は追ってお知らせします。

〈山本〉



【信楽の家】 竣工

  • 2014年7月 9日10:00

先日【信楽の家】が竣工しました。

 

基本設計から数えるとおおよそ一年。

計画の合間に奥様の出産があり、竣工した家の中を今ではハイハイで動き回ってます。

子供の成長と共に、家もいい具合に家族になじんでいってくれればと思います。

 

 信楽外観.jpg

 

以前のブログでも紹介したように本計画はゼロエネルギー住宅の補助事業の採択を受けています。

ゼロエネルギー住宅というと大層に聞こえますが、弊社が考えている温熱環境を満たし、

従来より採用している設備機器によれば、基準となる数値をある程度カバー出来ます。

それだけだとゼロになることはないのですが、本計画においては基準となる数値の約6割ほどを

創エネ技術に頼らずに削減しています。


補助金の採択を受けるに当たり、100%を少し超えたくらいでは通らないことが

一昨年の公募のときに分かったので、今回はその徹を踏まないように、

120%を超える値で応募し採択されました。

単純に100%のゼロエネルギー住宅にする場合は2.6kwの太陽光発電で済むので、

屋根面積の小さい住宅でも弊社の場合、従来のやり方を大きく変えなくても、

ゼロエネルギー住宅にできるかなと。

6年後、16年後の住宅政策のロードマップを見てみると、いい布石が打てたかなと思います。

 

【信楽の家】ですが、お施主様のご厚意と協力により、8月23日24日にopenhouseを開催致します。

お施主様が住まわれている家ですので、事前予約優先という形になりますが、

皆様の来場を心よりお待ちしております。

イベントの詳細情報は、News欄の方に開催が近づいてきましたらUPする予定ですので

そちらをご確認ください。

〈芹田〉

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